OZAWA R&Dとは?


オザワR&Dを推奨する

私がオザワR&Dの小澤さんに会ったのは1998年の早春。すごい仕事をする店があるからと紹介されてのことだった。そのとき取材したGSF1200のレーサー兼公道用スーパースポーツのウルトラハイパワーは、当時の私にはとても扱いきれたものではなかったが、ピカピカに磨かれたトランスミッションをはじめとするエンジン内部パーツの輝きに、かつてのポップ吉村に通じるオートバイへの一途な情熱を感じた。
だが、取材が進むにつれ、小澤さんが情熱だけの人でないことがわかってきた。理論の人でもあったのだ。説明できない真実はないという考えの持ち主だ。そしてこのことが、私にとってどれほど有益であったことか。バイカーズステーションの大人気企画、チャート式キャブレターセッティングは、小澤さんのセッティング理論から生まれたものだし、サスペンションセッティングにおけるバネレートとプリロードの正しくかつ実践的な決め方を示してくれたのも小澤さんだ。
私も悪い生徒ではなかったと思う。実用になるセッティング記事を作るには記者自身が多少なりとも自分でできなければだめなことに気づき、途中で放り出すことをしなかった(だから今も途上である)。
オートバイの整備、チューニングアップ、改造の、どれをやらせても技術レベルが高く、理論の裏打ちがある。もちろん造るレーサーは速い(もて耐3連勝はそのひとつの証明だ)し、乗るのもうまい。
こう書くと近寄りがたい店だと思う人がほとんどだろうが、その反対である。オートバイの何たるかを知り、この2本のタイヤと1基のエンジンを持つマシーンが人生をいかに豊かにしてくれるかを実感していればこそ、初心者にすごく親切なのが小澤さんである。
命にかかわる病気で医者にかかるときのことを考えてみよう。人間とは何かを知り尽くし、その病気と治し方を熟知していて、なおかつ常に患者に親切で、治療のすべてをわかりやすく説明してくれるドクターがいてなお、彼のところは敷居が高いから近所の藪医者にかかろうという人はいまい。命にかかわることだからである。オートバイだって同じだ。整備不良は走る楽しみを減じるばかりか、ときにライダーや周辺の人人の命すら危うくすることを肝に銘じよう。
オートバイをみてくれる万能のプロとしてオザワR&Dの小澤さん以上に人はめったにいない。これは頼まれて書く宣伝文でなく、すべて本当のことである。

2009年8月7日
バイカーズステーション編集長 佐藤康郎



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 オザワR&Dに行ってみたいけど、きっかけがないというあなた。まずは車検かオイル交換でご来店ください。車検の場合、整備料としていただくのは3万1500円。ブレーキレバーを取り外して清掃とグリースアップ※1、フロントとリアのホイールベアリングチェック、スイングアームのピボット部やステアリングヘッドのガタの点検などが含まれてこの料金なのでかなりお得です。また、点検中に交換やオーバーホールが必要な部品が見つかった場合は、一旦作業を止めてお客様に連絡を取り、追加の作業内容と料金を説明して了解を得た上で整備を再開。知らないうち車検費用が上がっていて、請求されてびっくりなんていうことは一切ありません。
車検もオイル交換もバイクに必要なもの。試しに一度ご依頼いただければ、オザワR&Dがどういうお店かわかってもらえるはずです。

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ぜひおすすめしたい新車調整・整備。

「新車なのに、調整や整備が必要なの?」。いいえ、新車だからこそ調整が必要なんです。あまり知られていませんが、バイクメーカーは新車出荷時に、各部の締め付けトルクを適正値よりわずかに過大にする傾向があります。十分以上な安全性を確保するためなのですが、引き換えにスムーズな動きを損ねている場合が多く見られます。これではせっかくの新車がもったいない。適切なトルクで締め付け直すことで、そのバイク本来の乗り味を引き出そうというのが「オザワR&Dの新車調整・整備」。作業内容は前後アクスル・ステアリングステム・スイングアームピボットシャフトを分解して、洗浄およびグリースアップ。その後に適切なトルクで締め直すという本格的なもの。ここまでやって工賃はネイキッドで2万6250円。フルカウル車は3万1500円。他店で買ってきた新車大歓迎です!

※当店で新車(ホンダ・ヤマハ・スズキ)をご購入いただいた方には、無料で施工いたします。
※海外メーカーの新車販売についてはお問い合わせください。

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足回りのオーバーホールやショック交換も得意です。

 ストリートユースのバイクでも、快適に乗り続けるには、フロントフォークとリアショック、ステアリングヘッドとスイングアームのピボットなどの定期的なオーバーホールをおすすめします。何年も整備しないで乗りっぱなしの車両と、しっかりとメンテナンスされたものとでは、誰が乗ってもすぐわかるほど走りの差が生じます。オザワR&Dと言えばエンジンのチューニングと言われることが多いのですが、実は足回りのオーバーホールやショックアブソーバーの交換も得意。ご希望の方にはサスセッティングのアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。

※各パーツのオーバーホールおよび交換工賃については、工賃の価格表をご覧ください。

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時間もお金も掛かりますが、それ以上の快感を約束。エンジンオーバーホール&ライトチューン。

オザワR&Dが最も得意とするのが、エンジンチューニング。数々のレースへの参戦経験で培った技術とノウハウ凝縮されています。
メーカーから出荷された時点のエンジンは、量産型としては問題のない範囲の精度でつくられていますが、厳密に言うと一つひとつのパーツの精度にはバラつきがあります。これらを設計段階の最良値に加工し直すことで、見違えるほどのパワー&フィーリングを実現。
具体的には、室温20度に保たれた恒温室で1000分の1ミリ単位での計測を基に、クランク・ピストン・コンロッドなどのパーツを設計最良値に限りなく近づけていきます。
大きさ・形・重さをきっちり揃えたパーツで組み直されたエンジンはまったく別物。納期も費用もそれなりに必要ですが、「やっただけのことはある」とたいへん好評をいただいています。チューニング経験者の感想が聴ける機会もありますので、興味のある方は一度ご来店ください。

※対象車種は空冷のZやCB-Fから最新のGSX-R、CBRなどまで幅広く対応できます。
※繁忙期など、場合によりご依頼を受けられないことがあります。まずはお問い合わせください。

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ないものはゼロからつくる。ワンオフ(単品製作)パーツ。

市販の適合パーツが絶版になっている。自分の希望どおりのパーツがほしい。そんな時もオザワR&Dの出番。キャリパーブラケット、メーターステー/プレート、マフラーステーなどの単品製作を行なっています。世界にひとつのパーツを付ける究極のカスタマイズ。機能だけでなく、自分だけの1台として、よりバイクへの愛着が生まれます。

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もて耐3連覇!!

 当店代表が率いるチームオザワR&Dは「もて耐(もてぎオープン7時間耐久レース)」で、2004年?2006年と3年連続で優勝。現在もレース車両のチューニング・メンテナンスを手掛けています。また、当店のお客様にもレース活動をしている方がたくさんいらっしゃいます。レース好きな人にとっても、楽しくて為になるお店なので、これからレースをはじめたいという方、すでにレースをやっているとい方、ぜひ一度ご来店ください。

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小澤正樹 プロフィール

 四輪メーカーの整備士を経て、
趣味でバイクレースを始める。
1983年 ノービススーパーチャンピオン
1987年 乗ることよりバイクをつくることの楽しさが勝り現役引退
1992年 オザワR&D設立
趣味は映画観賞

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